日本リアライズ

井上尚弥選手、衝撃の1分10秒!


 

2018.10.10
アスリート支援

みなさんこんにちは!
 
先日、弊社でアマチュア時代から応援している井上尚弥選手の試合があり、
社員一同応援に行ってきましたので、ご報告です。

10月7日に横浜アリーナにてWBSSの試合が開催され、世界中でライブ放映されていました!
みなさん試合はご覧になりましたか?
 
試合結果のお話をする前にまず、「WBSS」をご存知ですか?
WBSS とは World Boxing Super Series の頭文字をとった略称です。
ボクシングにはWBA、WBO、WBC、IBFの4団体あり、それぞれチャピオンが存在しますので
同じ階級にチャンピオンが4人いることになります。
簡単に言えば「その中で1番強い選手はだれか」を決める試合が WBSS なのです。
 
そのため、この試合で勝つことは本当に本当にすごいことなのです!!!
 
今回、WBSSバンダム級の試合に出場する選手は以下の8名に決定しました。
 
————————————————-
WBAスーパー王者 : ライアン・バーネット
WBA王者 : 井上尚弥
WBO王者 : ゾラニ・テテ
IBF王者 : エマヌエル・ロドリゲス
元5階級王者 : ノニト・ドネア
WBA2位 : ジェイソン・モロニー
元WBAスーパー王者 : ファン・カルロス・パヤノ
WBA5位 : ミーシャ・アロイヤン
————————————————-
 
弊社が常日頃から応援している井上尚弥選手の名前が!!
そして先日10月7日に真の王者を決める準々決勝が行われました。
 
初戦は
井上尚弥選手(大橋ボクシングジム) VS ファン・カルロス・パヤノ選手(ドミニカ共和国)

パヤノ選手は元WBA世界バンタム級スーパー王者であり、戦績は18戦 17勝 8KO 1敗です。
KO勝ちは少ないものの、技巧派でプロ、アマ含め、
強い相手とも対戦していますので1番経験豊富な選手ともいえます。
 
試合が始まり、ただならぬ緊張感が漂い、世界中が注目するなか、
なんと、、、
 
1ラウンド1分10秒でKO!
井上尚弥選手の勝利が決まりました!!

一瞬にして起きた出来事に驚きと興奮が冷めやらぬまま、会場中に歓声が響き渡っていました。
  
決着をつけたのはわずか2発のパンチ。
日本人最速の3階級制覇だけでは終わらず、
わずか1ラウンド1分10秒で決着をつけてしまうという伝説まで残したのです。
あの具志堅用高氏が「怪物」と賞賛する井上尚弥選手、最強すぎます。
 
試合後のリング内では「井上明波(あきは)と申します。息子です。」
と子供の初お披露目もありました。

 
インタビューでは、
「WBSSに懸ける思い。絶対に負けられないという思いもあった。
家族の名前を入れて、ケツを引っぱたくという思いでした。」と
トランクスのベルトラインに息子の「明波」という文字を入れた理由を語ってくれました。
 
そして最後には次の試合に向けて
「井上尚弥にとって1番危ないと言われているロドリゲスにあがってきてほしい」
と強い意気込みも話してくれました。
次の試合もとても楽しみです!

 
以下の写真は井上尚弥選手のプロデビュー記者会見のとき、2012年に撮影したものです。
弊社代表(左)と当時から怪物と言われていた井上尚弥選手(右)のツーショット!
若々しい表情の井上尚弥選手がとても懐かしく感じますね^^

弊社日本リアライズでは、これからも井上尚弥選手を応援していきます!
更なる成長と更なる衝撃を我々に与えてくれるであろう井上尚弥選手を見逃せません!

Ⓒ 2019 All right reserved by Nihon Realize Inc.
国土交通大臣(2)第8639号(社)東京都宅地建物取引業協会

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